【2019年8月22日】㈱東京はこのほど、自社が開発・運営する、 エレベーターホール空間活用サービスの「東京エレビGO」を、 ケネディクス・オフィス投資法人の運用するオフィス物件6棟に納入した。
「東京エレビGO」は、 エレベーターホールに展開する「無人コンシェルジュ」サービスで、デジタルサイネージとして広告の配信も行う。
設備は長時間にわたる工事が必要なく、消費者向けサービスのようなインターフェースで、比較的簡単にコンテンツ配信・管理ができ、エレベーターホールの新たな演出となる。
今回、このシステムをケネディクス・オフィス投資法人が都内に運用するオフィスビル6棟(KDX新橋ビル・KDX西新橋ビル・KDX浜松町プレイス・KDX晴海ビル・KDX御茶ノ水ビル・KDX新日本橋駅前ビル)で導入。
広告のほか、避難マップなどの案内を通した防災対策、ESG投資活動のアピールにも活用される。