【2019年7月8日】UCC上島珈琲はこのほど、世界初の缶コーヒー「UCC ミルクコーヒー」の誕生50周年を記念し、歴代パッケージを振り返る4種類の復刻デザイン缶を7数量限定で発売した。
復刻デザイン缶は初代(1969年発売)、2代目(1978年発売)、5代目(1993年発売)、8代目(2003年発売)の4種類。
復刻した「初代」「2代目」
「5代目」「8代目」のデザインも復刻
1969年に発売された世界初の缶コーヒー「UCC ミルクコーヒー」(発売当初の商品名「UCC コーヒーミルク入り」)は、昭和、平成、そして令和と3時代にわたり愛され続けているロングセラー商品。
2019年4月には、誕生50周年を記念して、味覚・パッケージを見直し、10代目「UCC ミルクコーヒー」をリニューアル発売している。
今回、時代の変化に合わせて進化を続ける「UCC ミルクコーヒー」の歴代パッケージを振り返るとともに、ミルクコーヒーの美味しさを楽しんでいただきたいとの想いから、4種類の復刻デザイン缶を発売した。
希望小売価格は115円(税別)。
「UCC ミルクコーヒー」は、1969年にUCC創業者、上島忠雄(1910~1993)の「いつでも、どこでも、一人でも多くの人においしいコーヒーを届けたい」という創業精神のもとに、開発された世界初の缶コーヒー。
発売の翌年、大阪で開催された日本万国博覧会(大阪万博)をきっかけにヒットし、子どもから大人まで世代を超えた幅広い顧客に愛飲され、“缶コーヒーの最長寿ブランド(Longest-selling ready-to-drink canned coffee brand – current)”として、ギネス世界記録に認定されている。
「UCCミルクコーヒー」ブランドサイト
https://www.ucc.co.jp/milk-coffee/